京都は山科方面に、1973年創業の老舗喫茶があります。
それは「マリ亞ンヌ」。
この辺りでは有名な老舗喫茶でもあり、他府県からでも多くの方が足を運ぶ場所でもあります。
果たしてどんなモーニングを味わえたのか詳しく紹介していきたいと思いますー！
マリ亞ンヌのお店に訪問
場所は、椥辻通沿いの、山科区役所の北側に位置します。
山科界隈に訪問するのは初めて。
いつか行きたいと思っていたお店でもあったのでとても楽しみに訪問。
晴天の日。
三条通りを通って蹴上から山科までの道のりは、新緑に溢れていて自転車で訪問するにはとても気持ちがよいサイクリングコース。
ちょっと坂道があるので、いい運動にもなります。
到着してまず目に入るのが丸窓の可愛い外観。
やっと来れた！と達成感とともに、さっそく店内へ。
丸窓から降り注ぐ太陽の光がいい味を出している店内。
照明や内装もなんとも言えないレトロ可愛さで私が好きな雰囲気。
丸窓にかかっているレースのカーテン。そしてまるで花が開いたような照明。
ちなみに店名のマリアンヌは、女優さんのお名前から付けたそうです。
いつものように陽の光が降り注ぐ窓際に着席です。
マリ亞ンヌのモーニングメニュー
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menu📝
・マークⅢ・・・950円
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モーニングメニューは種類は豊富。
しかも一日中頼むことができるのは珍しいです。
レギュラー（トースト・ゆで卵）：600円
マークⅠ（ロールパン）：650円
マークⅡ（ハムトーストor やさいトーストorたまごトースト）：880円
マークⅤ（たまごorチキンorツナのホットサンド）：980円
スーパーモーニング（スープ・サラダ・やさいトースト）：1150円
と、なかなか見ない珍しいネーミング。
もちろん和食モーニングも頼めちゃうのです。名前はジャパン。
しかも一度に3つの味が楽しめるトリプルトーストなるものもあり、今まで見たことがないセットメニューがあり、どれも食べたい欲が溢れてきます。
ランチメニューはと言うと、
心のオアシス→牛丼、他人丼
新十条が熱い→焼肉定食、ハンバーグ定食
地下鉄は楽しいな→焼きうどん
メニューの端々に見てとれる言葉のチョイスセンスに、思考を駆り立てられます。
今回は、マークⅢのピザトーストにしました。
注文する時、言い慣れない言葉にちょっとドキドキ。
しばらくして運ばれてきたこちら。
4等分されたトーストにチーズ、サラミとハム、マッシュルーム、ピーマンが綺麗にのったピザトースト。
それとゆで卵とホットコーヒー。
丸窓から降り注ぐ光と重なってなんて素敵なモーニングセット。
4等分されているので食べやすく一切れ毎に違う具がのっているので食べる楽しさがあります。
合間に飲むコーヒーは苦味もしっかりとしていて、ちょっと疲れていた体がしゃきっとする気分。
次から次へとお客様が来られるお店。
ふと伝票をひっくり返すと、そこには心のオアシス、という文字。
みんながここに癒やしを求めに来るそんなオアシス的存在の喫茶店なのかなと感じました。
本当は店主の方ともっとお話したいなと思ったけど、時期も時期だったので、早々とお店を後に。
他にもここで人気のフルーツパフェやランチにと、色んな楽しみができる場所。
他のメニューもまた食べに訪問したいです。
美味しい朝ごはん、ごちそうさまでした＾＾
マリ亞ンヌの他の人の口コミ
マリ亞ンヌの店舗情報
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［店名：マリ亞ンヌ］
▪︎ 場所：京都市山科区椥辻池尻町３２−４
▪︎ 営業時間：8:00-17:30
▪︎ 定休日：日曜、祝日
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