本を読みながら、自家焙煎コーヒーを楽しめる場所が新大宮商店街にあります。
そのお店は、「珈琲山居」。
以前から気になっていたお店でもあり、どんなモーニングを楽しむことができたのか詳しく紹介していきたいと思います!
珈琲山居のお店に訪問
場所は、大宮通り沿いにある新大宮商店街の中にあります。
この通り沿いには、冷麺で有名な中華のサカイがあったりと、賑わいを見せる通りでもあります。
木の扉に置かれた観葉植物と良い、センスの良さが伺えるお店。早速店内に入っていきましょう。
以前 haraさんで朝ごはんを食べた時にこちらの珈琲を扱われているということを聞いて気になっていたお店。
休日のある朝に訪問。
朝一ということもあり一番乗り。
木をベースにした落ち着きのあるトーンのインテリアで構成されている店内。
少し暗めの店内も、入り口から入ってくる太陽の光が照明代わりになっていて、落ち着いた雰囲気を演出してくれています。
アンティークチックの照明や、絵画、そして観葉植物はお店にぴったりのインテリアで揃えられていました。
珈琲山居のモーニングメニュー
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menu📝
・モーニングセット
→コーンブレッド、ブレンド or 紅茶
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モーニングは1択。
ここで自家製されているコーンブレッドと飲み物として珈琲か紅茶を選べるようになっていました。
コーンブレッドは、グルテンフリーとなっていました。
こちらで作られているスイーツは、ヴィーガンの考えを取り入れているそうで、他にもチーズケーキなどにはチーズを使わなかったりとこだわりの製法で作られているそうです。
静かに流れるクラシック音楽を聞きながら、店主の方が取り揃えられたこだわりの書籍を見ながら待つことに。
私が選んだのは、47都道府の純喫茶本。
色んな純喫茶が載っていて、もちろん京都でも有名な翡翠、静香さんが載っていて面白かったです。
しばらく待って運ばれてきたこちら。
カットされたコーンブレッド2切れと、六角形のソーサーに上品なカップに淹れられた珈琲。
メープルシロップをかけて、早速一口食べると、思った以上にサクサクででももちっとした食感もあり、とっても美味しい!
コーンの香りと甘味が口の中に広がって、食べごたえもあり、朝ごはんにもぴったりです。
合間に飲むこのハンドドリップの珈琲も酸味もしっかり感じられるあっさりとした味わいで、コーンブレッドにもぴったりです。
本を読みながら過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまいそうな、それほどゆっくりとした時間を過ごせます。
美味しい朝ごはんご馳走さまでした。
珈琲山居の店舗情報
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[店名:珈琲山居]
▪︎ 場所:京都市北区紫野上門前町107
▪︎ 営業時間:月〜金:10:00 - 12:00、土日祝:9:00 - 18:00
▪︎ モーニング:月〜金:10:00 - 12:00、土日祝:9:00 - 18:00
▪︎ 定休日:月曜日、火曜日
▪︎ 公式サイト:https://coffee-sankyo.hatenablog.com/
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