ヴィンテージマンションにある半地下のカフェで美味しいモーニングを食べられる場所がここ京都にあります。
それは「Botanic Coffee Kyoto」。
2021年にオープンしたばかりのこちらのお店にモーニングを食べてきたので詳しく紹介していきたいと思います!
Botanic Coffee Kyotoのお店に訪問
場所は、永観堂や哲学の道も近くにある、鹿ヶ谷通沿いにあります。
ちょうど第三錦林小学校の目の前にあるこちらのお店。部活の朝練をしていると思われる子供たちの声は聞こえつつも、住宅街ということもあり、どこか静けさが漂うこの鹿ヶ谷近辺。
看板が道路脇に出ていて、それが目印になりました。
半地下ということで、階段を降りていった先にあります。
店主の方の優しそうな笑顔と挨拶に癒やされつつ入店。
好きな席を選んで窓際に。
こだわりのアンティーク雑貨が各テーブルにそれぞれ置かれていて、ついつい店内を見回してしまいます。
どこを切り取っても雰囲気はおしゃれで、ヨーロッパのカフェを思わせるインテリアの数々。
朝早くのオープンと同時ぐらいであれば誰もいませんでした。
この雰囲気を家でも実現できたら!なんて思ってしまう程、素敵な内装です。
Botanic Coffee Kyotoのモーニングメニュー
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menu📝
・銅板で焼かれたフレンチトースト・・・700円
・カフェ・オ・レ・・・550円
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朝なので、モーニングメニューもあったのですが、気になっていた銅板で焼かれたフレンチトーストをチョイス。
店内は、クラシック音楽が流れ、厨房の方では、フレンチトーストを銅板で焼い用意をしてくれるカタカタという音。
居心地が良い静かな空間となっていて、すごく落ち着いて過ごすことができます。
少し待っているとフレンチトーストがやってきました。
卵液がしっかり染み込んだトーストの真ん中に生のレモンがのっていて、上品さがより引き立って食べるのを惜しんでしまう見た目の美しさ。
そして、別添えでメープルシロップ。
今回のお供の飲み物は、カフェオレに。
綺麗な器に、フレンチトーストのこの佇まい。
朝から美しい朝ごはんをいただけて幸せな気分。
さっそく一口ナイフで切って口に入れみると、溶けるような食感と味わいで、とても美味しい。
メープルシロップとの相性は言うまでもなく抜群です。
合間に、この生レモンを切って一緒に食べると、酸っぱさが口の中を爽やかにしてくれ、美味しさをより引き立ててくれました。
美しい器で頂くこのカフェ・オ・レもとっても美味しい。
ふと観葉植物の木の上を見上げてみると、
そこには置物のインコがいてなんだか癒やされました。
こんな所にいたなんてびっくりです。
視線を感じていたのはコレだったのですね。
そんな遊び心も、嬉しい一時。
他にも、銅板で焼くホットケーキや、モーニングメニューもあったので、また食べてみたいと思いました。
帰り道、この辺りは始めてだったのもあり、鹿ヶ谷通を南に下っていきました。
永観堂近くの畔、南禅寺に繋がる大寂門。
そこをくぐっていくと、木々を感じながら森林浴。
自然を近くに感じると、心身ともにリフレッシュできます。
ごちそうさまでした^^
Botanic Coffee Kyotoの他の人の口コミ
Botanic Coffee Kyotoの店舗情報
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[店名:Botanic Coffee Kyoto]
▪︎ 場所:京都市左京区鹿ケ谷上宮ノ前町54-7
▪︎ 営業時間:8:00〜18:00
▪︎ 定休日:月曜日( @botanic_coffee_kyoto の公式アカウントでも確認可能)
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