桜満開の季節でウキウキな気分の今日この頃。
桜は綺麗で嬉しいのですが、まぁさんは花粉症なのもあり、それが若干辛いなと感じている最近です。。。
とちょっと余談になりましたが、今日紹介するのは、京都で本格的なドイツのハードパンを味わえるパン屋さんのモーニングを紹介したいと思います。
その名も「ユノディエール」さん。
下鴨の辺りでは有名なパン屋さん。今回はそんなパン屋さんが展開するモーニングをご紹介していきますねー!
ユノディエールのお店に訪問してみた
場所は、鴨川デルタの辺りから下鴨中通りを上って行った先にあるこちらのお店。
住宅街の一角にひっそりとあります。
では早速中に入っていきましょう。
入り口すぐにパンが沢山陳列されていました。クロワッサンに、パン・オ・ショコラや、カレンズなどのハードパンまで種類は豊富。
友パンといって、ペットと一緒に食べられるパンもありました。これは珍しいですね。
後から私はカレンズというレーズンが入ったハードパンを買って帰りました。
店内の奥はテーブル席からカウンター席までありました。
今回はテーブル席に座ってみました。あれ、ちょっと窓際の下を見るとスノーマンがいらっしゃいました。こっちを見ているー
ユノディエールのモーニングメニュー
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menu📝
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◎クロックムッシュセット:800円
→サラダ、グラノーラ、クロックムッシュ、コーヒー
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他のメニューは、
・ソーセージ&フライエッグセット:800円
・フレンチトーストセット:800円
・トーストセット:500円
があります。フレンチトーストセットは朝のみだそうです。
全てにドリンクが付いてきます。
今回はクロックムッシュのセットにしました。しばらく待っていると運ばれたこちら。
クロックムッシュ、コーヒー、サラダ、グラノーラと、ワンプレート盛られたモーニングは彩り豊か。
サラダは、レタス、紫キャベツ、パプリカの上にパストラミチップ?的なのが降り掛かっています。かかっていたオイルドレッシングも美味しかったです。
グラノーラち、ごのジャムが備え付けられていてサクサクとした食感と素朴な味わいです。
お目当てのクロックムッシュは、チーズたっぷり手で持ち上げるとチーズが伸びて食欲をそそります。
中にホワイトソース、マスタード、ハムとの相性もバツグン。
何よりパンが美味しい!
薄めにカッティングされているけど、さっくりとももちもち感が味わえます。
自家製の天然酵母を使っているからか独特の食感だなと感じました。
コーヒーは、深入りのようなしっかりとした苦味がありました。付いてくるミルクを少し入れることでまろやかな味わいを楽しめます。
購入したパンを店内で食べることもOK。
静かな店内なのでゆっくりと過ごすには最適です。
ご夫婦で経営されていて、朝から近所の人がパンを買いに来られていました。
奥さんは気さくな方でまた来てねと声をかけてもらい、朝から元気チャージができる場所。
朝の7時30分から開いているのも嬉しい。
ごちそうさまでした!
ちなみに買って帰ったパンはこんな感じです。
結構ずっしりと重みを感じます。
くるみとレーズンがギッシリと詰まっていて、そして上にたっぷりふりかかっているセサミとの相性は抜群でした。
何よりパンの生地が香ばしく、なんとも言えない小麦の味わい。
本当に美味しくてまた食べたい、そんなパンでした。ハード系のパンが好きな人なら是非一度食べてみてください。
ユノディエールの他の人の口コミ
ユノディエールの店舗情報
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[店名:ユノディエール]
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▪︎ 場所:京都府京都市左京区下鴨松ノ木町20
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▪︎ 営業時間:7:30〜19:00
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▪︎ モーニング:7:30〜11:00
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▪︎定休日:日曜日(インスタ @hunaudieres_ps からも確認できます。)
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