海外初出店となったコーヒーロースターがここ京都にあります。
そのお店の名前は、「Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)」。
新しくなった新風館の館内にありおしゃれな雰囲気を楽しむことができるということで人気のカフェでもあります。
そんなこちらで朝ごはんを食べてきたので紹介していきますね〜!
Stumptown Coffee Roastersのお店に訪問
新風館のリニューアルで、グルメやショッピングやエースホテルなど新しい形での複合商業施設としてオープン。
シアトルを筆頭に世界の各地にホテルを展開するエースホテル。
アジア初の拠点としてここ京都に2020年にホテルを開業した時から気になっていた場所です。
ホテルのラウンジは開放感があり、壁には手刺繍を施したファブリックアート、おしゃれなソファーに、天井をを見上げると星を散りばめたようなライトの数々。
日本を代表する建築家でもある隈研吾氏がデザインに携わっているそうで、
アーティスティックなおしゃれな空間はどこか普段の日常を忘れさせてくれるような異世界を体感できます。
今回紹介する、Stumptown Coffee Roastersはエースホテルに隣接しています。
ホテルのラウンジ横のポットのロゴが目印となる入り口から訪問。
こちらのお店は、アメリカ・ポートランド発のコーヒーショップ。
エスプレッソ、ドリップコーヒーなどのドリンクの他に、パティシエが手作りしているスイーツも楽しむことができます。
Stumptown Coffee Roastersのメニュー
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menu📝
・カフェラテ・・・580円
・ピーカン&キャラメルクッキー・・・440円
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今回は軽めの朝ごはんにしたくて、アイスのラテにクッキーをピーカンナッツを使ったクッキーをチョイスしました。
他にもフードとしては、クロワッサンやパンオショコラ、さらにスコーンなどを選ぶことができます。
店内には、壁に沿うようにカウンター席がいくつかありますが、エースホテルのラウンジも利用することができます。
今回は、ラウンジのソファー席が空いていたのでこちらで食べることに。
ラテはあっさりとした苦味の珈琲がベースになっていて、飲みやすく美味しい。
このピーカンナッツのクッキーもキャラメルの甘さがアクセントになっていて結構食べごたえはあります。背景も良い感じに映える写真が撮れたなって我ながら満足ww
エースホテルのラウンジは何回か来たことがあるのですが、雰囲気も良くて何より居心地も良く、ちょっと休憩がてら訪問するにはぴったり。土日は結構混みあっているので、席が争奪戦になるのでお早めに!(とは言いつつも、河原町とかに比べたらそこまで激混みでもないかもしれないです。)
こちらの海外店にもいつか行ってみたいな〜と空想しながら帰路につくことに。
ごちそうさまでした!
Stumptown Coffee Roastersの店舗情報
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[店名:Stumptown Coffee Roasters]
▪︎ 場所:京都市中京区車屋町245-2 エースホテル京都 1F
▪︎ 営業時間:9:00 - 19:00
▪︎ 定休日:不定休
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