白を基調とした洗練された店内で定番のモーニングセットを頂くことができるカフェがあります。
それは「swimpond coffee」。
果たしてどんなモーニングを食べることができたのか詳しく紹介していきたいと思いますー！
swimpond coffeeのお店に訪問
場所は白川通り沿いから小道に入った先にあります。
住宅街に溶け込む外観なので、分からずに通り過ぎてしまいました、笑
向かいにはホホホ座、他にも青おにぎり屋と、古くから地元に愛される名店がこの近辺には沢山あります。
早速中に入っていきましょう。
白の壁に、暖かみがあるウッドテーブルのカウンター。
席数は6席ほど。
私が行った8時過ぎの時点でもすでに先客の方2組いて、常連と思われる女性の方の隣に座りました。
入口の扉やコーヒー豆に描かれたロゴは、有名なイラストレーター西淑さんにお願いしたものだそうです。
彼女の作品集が棚にも置かれていました。
ご夫婦で切り盛りされているこちらのお店。
始まりは、豆の焙煎をされている息子さんがきっかけだったようです。
お店の内装も、建築志向だった息子さんの提案の元、照明や机、壁に至るまで、シンプルで洗練されたこだわりが詰まった空間を目で楽しむことができます。
息子さんがいなければこのお店を始めることがなかった、というお話をしてくださり、こちらで使っているコーヒー豆は息子さんが焙煎されているのだそう。
家族それぞれの関わりで成り立っているお店の背景や経緯を教えてもらうことができ、とても温かい気持ちになりました。
swimpond coffeeのモーニングメニュー
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menu📝
・モーニングセット・・・650円
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ここに来たらモーニングセットを頼もうと決めていました。
他にも
・チーズケーキ
・ホットドッグ
があり、どちらも朝から頼めるようになっています。
ドリンクには、カフェラテもあるけど、コーヒー牛乳というメニューも別であり、この違いは何だろうと聞いてみることに。
カフェラテは、ノンシュガーだけど、コーヒー牛乳の方は加糖タイプで、木次牛乳というこだわりの牛乳を使っているものだそう。
隣の女性の方に、こちらのコーヒー牛乳は絶品なの、ということを教えていただき、次はこれを頼みたい！と思いました。
待ち時間にお話ができると、とても楽しくついつい話し込んでしまいます。
しばらくして運ばれたモーニング。
切り込みが入ったトーストにしっかりと塗られたバター、カットされたゆで卵に岩塩が散りばめられていました。
一口食べてシンプルながらにもトーストとバターの美味しさが絶品です。
ゆで卵の茹で加減も最適で、上にかかった岩塩が美味しさをよりひきたててくれていました。
ちなみに食パンは、出町柳にある #artisanhalles (アルチザナル)さんのもの。
コーヒーは選べるようになっていて、「mp blend2」をチョイス。
すっきりとした味わいでとても美味しい香りを楽しみながら飲むことができました。
もう一つの「mp blend3」だと芳醇な深いコクと甘味を楽しむことができます。
すべてのモノにこだわりを感じられるこちらのお店。
モーニングからカフェまで楽しむことができます。
ごちそうさまでした＾＾
帰り際、白川通りを下っていくと川沿いの桜が綺麗に咲いていました。
この辺りも桜の名所が多いのでまた来年訪問したい場所です。
swimpond coffeeの他の人の口コミ
swimpond coffeeの店舗情報
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［店名：swimpond coffee］
▪︎ 場所：京都市左京区浄土寺馬場町１−４
▪︎ 営業時間：8:00〜17:00
▪︎ 定休日:月曜日、火曜日（＠swimpond_coffeeの公式インスタからも確認できる）
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