丸太町

【京都・丸太町】punteggiaturaでモーニング食べてみた

こんにちは!中の人まぁさんです〜
まぁ

京都にはイタリアンレストランが数多く存在しますが、本格的なイタリアンコーヒーが飲めるバールがあります。

それは「punteggiatura(プンテッジャトゥーラ)」。通称、「プンテ」。

エスプレッソの価値や本質を広く伝える役割を担っている、IEI(Istituto Espresso Italiano=イタリアエスプレッソ協会)からお墨付きをもらい、本格的なイタリアンバールとして営業されているこちらのお店。

果たしてどんなモーニングメニューが味わえるのか詳しく紹介していきたいと思います!

punteggiaturaのお店に訪問

場所は、京都御所の南に位置し、丸太町駅から歩いて行った竹間公園の向かいにあります。

土曜日の朝。
天気が良くて自転車でこの場所に訪問。

誰もいない店内に入ると、店主の方のおはようございます!という気持ちの良い声が聞こえてきて、元気をもらうそんな朝。

店内はL字型になっていて、席はスタンディングか、椅子かを選べるスタイル。
ゆっくりと過ごしたくて、奥の椅子の席に着席。

ここはバール式なので、コーヒーだけではなく、朝からでもワインやビールも飲めちゃうんです。朝からお酒を飲めるなんて素敵・・・

壁際にはワインやリキュールのボトルが置かれていました。店内の雰囲気にも映えて、おしゃれさが増します。ちょっとした小物もおしゃれでこのお店の雰囲気にも合っています。

イタリアエスプレッソ協会からお墨付きが付いている、と先ほど説明しましたが、具体的にどういうことかというと、こちらのお店で使われているエスプレッソマシンや豆を挽くグラインダー、そしてコーヒー豆は、イタリア協会からの認証を受けているそうです。そして、マスター自身も協会での試験に合格されているという凄腕の方なのです。

こういった理由から、お墨付きが付いていると言われているのですが、聞いているだけでもなんだかとても凄い・・・

punteggiaturaのモーニングメニュー

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menu📝
・カプチーノ・・・500円
・コルネット・・・150円(アメリカーノかカプチーノ注文で、本来300円が150円に)
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今回はコルネットとカプチーノのセットを注文。

しばらく待っていて運ばれてきたこちら。

このコルネットは店主の方の自家製で、イタリア版のクロワッサンになります。

パイ生地タイプのクロワッサンと違い、ふわもちでバターの香りが口の中いっぱいに広がり美味しい〜

特にこのカプチーノはベースとなるエスプレッソのコーヒーのコクと苦味のバランスが良く、フォームもたっぷりでミルクの甘みが寒い冬の日の朝に身体に染みわたりました。

大きな窓からは目の前の公園で遊ぶ子供達を眺めることができ、ゆったりとした休日や用事の前の時間を過ごせました。

朝の7時という早朝から空いてるので、仕事の前にちょっとコーヒーを、というのにもぴったり。

またこのコルネット食べに来たい。

ごちそうさまでしたー^^

punteggiaturaの他の人の口コミ

このビチェリンという、ホットチョコレート、エスプレッソ、生クリームの三層からなるイタリア・トリノの名物ドリンクだそうです。ドルチェとしても楽しめる一品だそうで次はこれを飲んでみたいな〜
まぁ

punteggiaturaの店舗情報

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[店名:punteggiatura]

▪︎ 場所:京都市中京区楠町616−2

▪︎ 営業時間:7:00〜19:00

▪︎ 定休日:不定休(インスタ@punteggiatura.jp より確認できる)
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