最近ではタイムズのカーシェアやエアビーなどの民泊など、シェアリングサービスが注目を集めていますが、今回紹介するのは、朝・昼・夜と曜日と時間帯によって、店長やメニューも全く変わるタイムシェアスタイルで運営されているお店のモーニング。
お店の名前は、出町柳にある「リバーサイドカフェ」
インスタグラムで、お店の営業を告知してくれているのですが、毎日違った人が、様々な朝ごはんを提供されていて、本当に見ているだけでもワクワクする、そんなお店でもあります。
私が行ったのは水曜日の朝。
ずっと行きたいと思っていた、あたーぼさんのモーニングを食べに行ってきました。
果たしてどんなモーニングだったのか・・・詳しく紹介していきたいと思います！
リバーサイドカフェのお店に訪問
場所は川端通り沿い。お店はマンションの一室となっていました。
1階にあり、外からはどんな店内になっているのかは全く分からず、少し不安げに扉を開けると、そこにはリビングダイニングの様なおしゃれなカフェ空間がありました。
中はカウンターテーブルや2人かけや4人かけできるテーブル席がありました。今回はこちらに着席。
お水を持ってきてくれたあたーぼさんはとても優しい方で朝ごはんがさらに楽しみになりました。
リバーサイドカフェのモーニングメニュー
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menu📝
・スコーンとスープとおばんざい・・・1,200円
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メニューは、スコーンやカルキニョーリスを使ったおばんざいからパフェまでありましたが、あたーぼさんのスコーンが食べたいとずっと思っていたのでスコーンのおばんざいを注文。
この手書きのメニューもおしゃれで素敵です。
しばらく待っていると運ばれてきたこちら。
まず来たのが、紫大根とアーリーレッドのスープ。
大根が優しい味わいで、美味しい。
しばらくすると、スコーンとおばんざいのワンプレートが登場。
鳥のグリルと葉っぱのサラダ、花菜の豆腐ソース、小蕪のかぼすマリネ、２色のひらひら人参檸檬マリネ、レンズ豆とハムの柚香サラダ、サツマイモのサラダそして塩スコーンとごま塩スコーンの2種類に、マーマレードのジャム・・・
こんなにも沢山の料理を一皿で楽しめるなんてワクワクします。
まずお目当ての温かいスコーンをそのまま食べると、バターの香りが口の中いっぱいにひろがって、このサクッサクの食感が美味しい。
そのままでもいいけど、マーマレードを付けると甘酸っぱさとスコーンは好相性。
自家製の豆腐ソースが付いたサラダには菜の花が入っていて季節の野菜を味わうことができました。人参檸檬マリネがも酸っぱさが程よく美味しい。
あたーぼさん手作りのおばんざいがたくさんのっていて、朝から丁寧に作られたこのワンプレートを食べられて幸せ。
他にもカルキニョーリスというビスコッティが付いたおばんざいもあり、今度はそちらも食べてみたいと思いました。
ゆっくりして下さいね、とお水を入れに来てくれたり、帰り際には忙しいのに扉までお見送りいただきました。
出迎えてくれた瞬間から、最後の別れ際まで心温まる時間と出会いができたなと感じた一時です。
また何度か足を運んでみたい場所ができました。
リバーサイドカフェの他の人の口コミ
リバーサイドカフェの店舗情報
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［店名：リバーサイドカフェ］
▪︎ 場所：京都市左京区高野蓼原町25
▪︎ 営業時間：7：30～23：00
▪︎ モーニング：7:30〜11:00
▪︎ 定休日:なし（インスタ@river_side_cafeからお休みやタイムスケジュールが確認できる）
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