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【京都・北山】珈琲専科北山館に行ってきた

久しぶりのここでの投稿。

かなりマイペースではあるのですが、また心機一転少しずつ投稿をしていこうと思います。

今回は以前から気になっていた北山にある老舗喫茶になります。

雨のある朝に訪問

雨の朝。

この日は以前から気になっていた老舗喫茶に訪問した。

扉を開けて中に入ると誰もおらず、マスターがいらっしゃいませと声をかけてくれた。

手近な席に腰を落ち着けて、モーニングセットを注文。

モーニングの王道、コーヒー、トースト、サラダと卵のセットだ。

綺麗に盛り付けられた野菜たっぷりのサラダ。マヨネーズもたっぷりと添えられていて、美味しそう。そして、綺麗に焼かれた卵焼き。

この卵焼きはスクランブルエッグと違って和朝食に出てくるようなだし巻きのような見た目だった。

そして、バスケットに三等分されたトーストはしっかりめの焼き目が入っている。

そして、ロゴ入りのカップに入った珈琲。

野菜は全部、かもから取れたやつやねん。とマスター。

かも?とかって思ったけど、この上賀茂の地域で取れたお野菜を使っているんだ!と新しい用語を知れた。

マスターが自慢げにお話されるのも納得の美味しさ。朝からみずみずしいお野菜を食べれると、食の満足感もさらにアップする。

朝ごはんを食べながら、さりげなく店内を見渡していると、マスターが声をかけてくれました。

前職から、ここを創業するまでのお話。西陣の界隈の織物産業に携わっていたそう。

採用活動では、全国に足を運んで、北は青森、南は沖縄までと仕事と人のご縁をつないでいったという話は、当時の風景が今にも飛び出してきそうな躍動感や、ワクワク感に溢れていて、マスターのお顔はとても嬉しそうでこっちも嬉しくなった。

京都という場所に腰を落ち着け、それから40年以上。

帰り際に声をかけられた。

ちょっと待って!と、忘れ物でもしたかな?と振り返ると、お店で売られていたドーナツをお腹が空いたらこれ食べて、ってもらった。

すごくすごく嬉しかった。ドーナツをもらったことだけでなく、このお店に入ってきてから、お店を後にするまでの時間は、自分にとって忘れられない一時になった気がした。嬉しいが言葉にできない程に溢れてくる感覚になった。

珈琲専科北山館

住所:〒603-8424 京都府京都市北区紫竹下芝本町56−8



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