京都には、数多くのラーメン店があり、エリアによってはラーメンの激戦区もあったりするほど。
そんな京都は、烏丸で人気のラーメン屋「Nippon Ramen 凛 KYOTO」に訪問してきたので紹介していきたいと思います。
Nippon Ramen 凛 KYOTO はどんなお店?
こちらのお店は、北海道で人気のラーメン店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」を手掛ける平岡寛視さんプロデュースのお店。
北海道から、東京へ、さらに京都にもお店を出店し、全国にお店を展開されています。
麺は、北海道の国産小麦を使用し、スープは、厳選された本醸造調味料を使用して、素材にこだわった一杯を味わうことができます。
平岡寛視さん自身は、過去に情熱大陸にも出演経験があるそうで、ラーメン界では知る人ぞ知る有名な方となります。
どんなラーメンを味わうことができるのか、食べたラーメンを次に紹介したいと思います!
Nippon Ramen 凛 KYOTO で人気の醤油ラーメン食べてみた
訪問したタイミングは、休日の昼下がり。
ちょうどランチタイムとあって、列ができておりました。
先に食券を購入する仕組みとなっており、今回は一番ベーシックな醤油らぁ麺にして、トッピングはゆで卵を追加。
他にも、チャーシューがさらに多い醤油ちゃあしゅう麺、一番人気と言われるワンタンが入った醤油わんたん麺もありました。
メニュー名が、「ラーメン」ではないところにも、こだわりが感じられますね。
しばらく待って入店。
こちらの店舗はカウンター席のみ。シックな内装に、おしゃれなレストランの雰囲気もあります。
最初にお品書きのような札が机の上に置かれていて、こちらで使われている麺やスープの素材の説明がありました。
スープは、醤油ベースではるのですが、秋田の比内地鶏あ秋田の名古屋コーチン、さらに、北海道の昆布や、高知の鰹節など、日本の素材をふんだんに使われているんだなということが改めて分かりました。
運ばれてきたラーメンは、深めのお椀に、綺麗に折り畳まれた麺。
そして、たっぷりの醤油ベースのスープ。そしてチャーシュー。
こちらのチャーシューは3種類となっていて、北海道や京都の豚を使ったチャーシューに、あとは鶏のチャーシューが入っていました。
メンマに、姫ネギという静岡県産のネギ。普段食べるネギは、細かく刻まれているので、こちらのネギは細長い形状で、初めて見る形でした。
肝心のお味は、すっきりとしたスープにかなりクリアな味わい。あっさりとした味わいの中に、醤油本来の旨味や、お肉や魚介系の出汁の旨味も加わって美味しいです。
麺は細麺で食べやすいですが、もっちりとした食感もありました。
トッピングの卵は、名古屋コーチン。かなり半熟で黄身は濃厚。
おしゃれで、素材にこだわった一杯で、とても美味しかったです。
Nippon Ramen 凛 KYOTOの店舗情報
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[店名:Nippon Ramen 凛 KYOTO]
▪︎ 場所:京都市中京区東洞院錦小路下ル阪東屋町653-1
▪︎ お店のHP /Instagram: https://www.instagram.com/qmen_sapporo/
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