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【北海道旅行2日目】念願の旭川〜美瑛を堪能

北海道の2日目。

この日は、札幌から旭川へと向かう。札幌の朝は天気がよく、まずは朝ごはんを食べようと近くのカフェへと移動する。西7丁目通りにある「オニヤンマコーヒー」へと向かう。

ここは朝の8時からオープンしている。

モーニングメニューはいくつかあったけど、エッグスラットにした。これは、マッシュポテトと半熟卵が瓶の中に入っているものになる。それとトーストが付いていた。

それからカフェラテに。

美味しい朝食を食べ、歩いて札幌駅近くの六花亭に移動する。

オープン前に到着し、少し待ってから店内へ。

六花亭の商品として定番のバターサンドだけでなく、文房具類も置かれていた。

記念になるような商品が欲しくて、六花亭のデザインが入ったクリアファイルと、それから、缶が可愛い飴と、あとは、食べ歩き用にと、バターサンドアイスにした。

寒い朝に食べるアイスはとても美味しかった。

時間に余裕があると思ってJRで旭川へと向かう電車に乗ろうとしたらここでハプニング。

電車の車両トラブルにより、乗る電車が運休になった。

まさかの事態にえーっとなったけど、待つしかなく、次の電車を待つことに。

実は、旭川で観光タクシーを手配していたのもあり、時間に間に合わないなと焦っていた。ひとまず遅れるという連絡を入れて、そわそわしながら待つことに。

この日は札幌は晴れてはいたのだけど、実は旭川近辺はかなり天気が荒れているようだった。雪が降っていたのだ。

なんとか次の電車に乗ることができたけど、旭川へと近づくにつれ、雪が沢山降っていた。

北海道の冬ならではの天気に少し呆然とした気持ちになった。

なんとか1時間遅れぐらいで目的地に着くことができ、観光タクシーに乗ることに。

目的地は、旭川から美瑛に向けたクリスマスツリーがある辺りだった。どうしてこの場所に来たかったかというと、NetflixのFirstLOVE初恋のドラマをみて、どうしてもこの場所に来たいと思っていたからだ。

タクシーの人と北海道ならではの話を伺いつつ目的地に向かう。

クリスマスツリーの木は遠目からだったけど、やっとの思いで見れた時の感動は今でも忘れられないものになった。こんな悪天候にも関わらず、タクシーを走らせてくれた運転手さんに感謝。

そして、出発地点だった旭川駅へと戻るもまだまだ雪は降り続けていて、ひとまずタクシーで夜ご飯を食べようと、旭川ラーメンが食べられるお店へと向かう。

場所は、ちょうど旭川から徒歩10分ぐらいの場所にある「らーめんや天金」になる。旭川は醤油ラーメンが有名みたいだ。

お腹も満たして、そこから今回宿泊する場所の「OMO7旭川 by 星野リゾート」へ。

初めての星のリゾートへと向かったが、入り口には旭川動物園を彷彿とさせるような可愛い動物のぬいぐるみ達。

入口でテンションを上げつつ中へと入ると、広々としたロビーに、ウェルカムドリンクが置いていたりと、なかなか良いおもてなしにテンションが上がりました。

ここに泊まろうと思った理由の一つがサウナの評判が良かったことにあります。最近サウナにハマってきている自分にとっては、寒い時期のサウナを味わってみたいと、泊まることに決めました。

チェックインをすませて、部屋へと移動。ここでも可愛らしい内装を見ながら、サウナに向かいました。

白くまさんもサウナでのんびりしていました。可愛い!

サウナ自体は、かなり高温で、いい汗をかくことができ、満足。しかも、合間に飲めるように、ドリンクも用意されていて(確かりんごとかを使ったビネガーベースのドリンク)すっきりとしたサウナタイムを過ごすことができました。

お風呂でしっかりと汗をかいた後は、ここの夜の20時以降に味わうことができるパフェを食べに向かいました。

札幌では締めのデザートとしてパフェを食べることが定番となっているようで、ここではそのパフェを食べることができるようだった。

出てきたパフェはグラスの中にいちごベースのクリームやジャムを使ったパフェに、グラスのふちには綿飴が添えられていて、目でも楽しめる一品になっていました。

締めと言いつつも、ビールも忘れずに。

パフェを堪能し、まだ時間はあるなというのと、雪が止んだのを見計らって、散策することに、近くの温度計を見るとマイナス11度となっていた。すごく寒すぎて無理、ということはなかったのを覚えている。

近くを散策していて見つけた昔ながらの喫茶店へと足を運び、そこでカフェラテをいただくことにした。

どこから来たのですか?とマスターは親しみやすい人で、なんだか楽しいひと時を過ごすことができた。

初めての北海道で、初めての旭川で、来るまでに少しトラブルはあったけど、なかなか充実した旅だった気がする。

でも翌日、その思いとは裏腹に、北海道ならではの気候の厳しさを痛感することになった・・・



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